ESOが居心地いい理由について


最近モーンホールドの祠近くで、行きかう人々をぼーっと眺めるのが好きだったりするんですが、

そうしているうちに、ESOが居心地いい理由の一つがなんとなくわかってきました。

 

それはESOにいる人たちの多様性です。

 

TESO

なんとなく、「たとえ自分がどんな個性の持ち主であったとしても、

ESOであればその世界の一部として存在することができる」、

そんな幻想にひたれる場所なんですよね。

 

TESO

なかなか、普段の生活だと、存在するためには

逆に個性を抑える必要がある場合も多いものです。

それって自分の中ではなんとなく当然のことになっていて、

別にそういう現実を普段から積極的に嫌だと思って生きているわけではないのですが、

実は無意識のうちに何かが抑圧されているのかもしれません。

 

なので、存在の多様性を感じることができるESOでは、

気分として居心地がよいんだろうなと思います。