オーリドンお散歩セラピー


「ゲームの中でまで戦いたくない」

そんな日はありませんか?自分はむしろ、そういう日の方が多いです。

そうした時には、大好きなオーリドンでたたぶらぶらとお散歩したりします。

 

お散歩するときには、雰囲気を楽しむために、大体インターフェイスを非表示にしています。

アドオン“Screenshot Helper”を入れているので、

非表示モードにすると人名なども含め完全に見えなくなって快適です。

 

さらに、オプション設定でデフォルトの歩行速度を「走る」から「歩く」に変更。

より世界観に没入したい時は、視点を限界まで近づけて一人称視点にすることも。

 

Vulkhel Guardでのんびり

Vulkhel Guardのベンチにのんびりこしかけたり。。

 

Auridonの鳥さん

その辺にいる鳥さんを観察したり。。

 

Auridonの美しい草花

ゆったりと流れる音楽を聴きながら、風でふわふわ揺れる花を眺めたり。。

 

Auridonの芸術的な池

池をぼーっと眺めたり。。

 

一人称視点で見た花と蝶々

同じ場所でも一人称視点にすると、また違った雰囲気を味わえます。

 

一人称視点で見たVulkhel Guard

こうしてお散歩をしていると、ESOの世界はもうゲームという枠を超えた

芸術作品だなと思います。自分が知る限りでは、主観的に最も素晴らしい箱庭アートです。

 

基本無料のゲームが世界に氾濫している中で、ダウンロード自体にお金がかかるゲームというのは

若干敷居が高く感じる場合もあるかもしれませんが、

ただ散歩をするだけでここまでの充足感を覚えるゲームというのはそうそうないので、

自分は購入して本当によかったと思っています。

むしろ基本無料のゲームの方が、いざ課金を始めるとだいぶお金がかかるという場合は多いですしね。

 

ESOの世界は地域ごとにそれぞれの個性的な良さがあるので、

オーリドン以外にもいろいろなお散歩スポットを

これから発掘していくつもりです。