容赦無いストーリーとESOの共闘について
避難してきた先にもまたまた敵襲が。
砦か波止場かどっちかを選んで、助太刀に行ってこいとのこと。
この選択はちょっとつらかったですが、とりあえず今回は非戦闘民や犬君(Rexus)がいると思われる
砦の方を選ぶことにしました。
本来砦は強固な防壁で守られているはずなんですが、敵に魔法に長けた種族がいるとのことで、
砦の内部に怪しいポータルが出現し、そこからどんどん敵が出てくるという大惨事が発生。
そこで、ポータルを閉じていく作業を行っていきました。
ちなみに、ESOではあまり「横殴り」という概念が無いのか、自分が敵と戦っていると、
どんどん他のプレイヤーが助けに来てくれるということが多いです。
それで自分のルート(ドロップアイテム)に悪影響が出たりは無いようなので、
横取りということではなく、「みんなで協力して敵をたおそうぜ」的な雰囲気を感じます。
別にパーティーを組んだりとか、会話をしなきゃならないとかいったわけでは無く、
その場限りの気楽な協力関係といった感じです。
人によってはうっとおしいと思うかもしれませんが、自分は普通に助かるなーと思っています。
他のプレイヤーの助太刀が無ければ戦闘不能になっていたような場面にも、何回か遭遇していますしね。
結果、無事砦の防衛に成功し、犬君(Rexus)も助かったようです。よかったよかった。
しかし、波止場の方は散々だった様子です。。これは、たぶん自分が波止場を選んでいたら、
きっと砦の方が全滅だったというオチかもですね。
なんというか、シビアな現実というのを感じさせられたクエストでした。