インペリアルシティ恐怖体験part6


前回の記事「インペリアルシティ恐怖体験part5」の続きとなります。

 

先ほどふと自分のブログのトップページを見てみたら、タイトルが「恐怖体験」となっている記事ばかり

ずらりと表示されており、我ながら異様な雰囲気を感じました。

これでは初めてブログに遊びに来てくれた方が、「なんか怪しいブログだな」と思って

トップページだけでお帰りになってしまうのでは・・・??

 

そんなわけで、「インペリアルシティ恐怖体験」シリーズも、今回でひとまず最終回です。

 

建物内での小休憩を終えて外に出てみたものの、

いたるところに強そうな敵が散在しており、とても観光どころの話ではありません。

だんだん生命の危険を感じてきたので、来たばかりですがもう帰ることにしました。

 

Lambent PassageからImperial Sewersに戻る

このマンホール的な場所から下水道に脱出できそうですね。

 

帝国下水道奥

てっきり下水道EP拠点に転送してもらえるのかと、自分に都合の良い勘違いをしていたのですが、

現実はそう甘くは無く、普通に敵がたくさんいる下水道奥に放り出されました。

ここから自力で拠点に戻れということのようです。

結局、都市をウロウロしていた時以上に、生命の危険を感じる事態に追い込まれてしまいました。

 

薄暗い帝国下水道を迷走

半分パニックになって走り回っている間にどんどん敵をひっかけてしまったようで、

いつしか自分の後ろはいわゆる「トレイン」に近しい状況に。

他のプレイヤーに助けを求めようにも、わざわざ自分で人の少ない時間や場所を選んできたので、

自分以外の人間は当然人っ子一人いません。

薄暗い下水道の中を道もわからず延々と孤独に逃げ惑う状況は、まさに「恐怖体験」。

 

Daktivus the Enslaver 20,459DMG

最後まであきらめずに逃げることをがんばりましたが、やはりこのような結末に。

Daktivus the Enslaverとかいう人がやばかったようです。

 

Daktivus the Enslaver

マンホールから下水道にでたときのスクショで真ん中の上の方に写ってた人ですね。

よく背中にあんな旗みたいなのくっつけてて戦えるな。。

 

こんな感じで、初めてのインペリアルシティ恐怖体験が終了しました。

色々と怖いことも有りましたが、やっぱり未知の場所を探検するのは楽しいですね。

 

今回ちょっと覗いてみた限り、インペリアルシティは強い人がグループで

遊んだりする向けのDLCなのかなーという印象を個人的には受けました。

つまり一人で遊んでいる弱い人な自分とは、対極の位置にある存在。

ブログのタイトルに「もふもふ」とかつけているような奴が行く場所ではありません。

 

そんなわけで、自分がESOのインペリアルシティに再び足を踏み入れることは、当分ないでしょう。

その「当分」というのが、一ヶ月なのか一年なのか一生なのかは、自分にも不明です。