ストーンフォール酒場めぐり


ESOでは夜より昼の方が現実時間に換算すると長いと思っていたのですが、

自分がINするとやたらゲーム内時間が夜のことが多いんですよね。

そして、ゲーム内時間が夜だと周囲が暗くてよく見えなかったり、

せっかくスクショ撮影しても見づらかったりする場合があります。

なので、今まではINしてたまたま夜だと、ちょっとがっかりしていました。

 

しかし、それでは勿体ない!

夜には夜ならではの楽しさが、絶対にあるはずです。

 

そうした夜の魅力を発掘すべく、今回はストーンフォールの酒場巡りをしてみました。

ぶっちゃけゲーム内時間が昼でも酒場には行けるんですが、ロールプレイとして、

自分のキャラクターが昼の疲れを夜の酒場で癒す、といった背景を無理矢理設定。

 

Davon's Watchの酒場

まずは、Davon’s WatchのThe Watch Houseへ。

吟遊詩人の歌と演奏を聴きながら、ゆったりとくつろぎます。

ESOのバードたちの音楽は、哀愁が漂いつつもどこか懐かしく、

こうして座って聴いているだけでも充実した時間を過ごせますね。

 

以前DMM GAMESの公式YouTubeページに一部バードソングの日本語訳字幕付き動画が

アップされていたので、下記にリンクを貼り付けておきます。

 

三つの心/Three Hearts As One

アイレン/Legend Of Ayrenn

次元融合/The Planemeld is Nigh

 

どの曲も好きですが、特にThree Hearts As Oneというのは自キャラが所属している

エボンハート・パクトの歌ということもあり、

知らないうちに曲の世界に引き込まれて、わりと真剣に聴き入ってしまいました。

Three Hearts As Oneについてはこちらのページでも、字幕は無いものの

上のURLとはまたちょっと違う感じで聴くことができます。

 

※尚、上の動画の日本語訳ですが、自分の理解とは一部違った意味に解釈している箇所があります。

たとえば“Three Hearts As One”の“Forged by war the Ebonheart rose and drove the Akaviri back to the sea”のくだりで、

動画の和訳では“the Ebonheart rose”の箇所が「エボンハートの薔薇」となっている点などですね。

翻訳の存在には勿論感謝しつつ、やはりフィルターをかけずに極力英語のままESOの世界に触れるというのが、

そのままの状態で楽しめるベストな方法だとも思うので、そうしたことができるようになるためにも、

日々勉強していきたいと思います。

 

Ebonheartの酒場

お次は、エボンハートのThe Ebony Flaskへ。

右のおじさんが赤毛のアフロみたいに写っていますが、実際は髪の毛が無かったので、

何かの拍子に光が反射してしまったのかと思われます。

 

Ebonheartの酒場

先ほどのThe Watch Houseでは女性の吟遊詩人さんでしたが、今回は男性です。

同じ歌でも、歌い手が変わるとまた違った雰囲気で楽しめますね。

こちらのページにESOのバードソングについてわかりやすくまとめられているのですが、

同じ歌でも複数の歌い手さんが歌っていたり、歌以外にも笛演奏とかもあったりします。

いつか全部聴いてみたいものです。

 

笛を吹くカジート

そういえば、以前KragenmoorのThe Sugar-Rot Slop Houseで、

笛吹いている猫さんを見かけました。笛もいいですね。

 

Kragenmoorの酒場

最後は、KragenmoorのThe Hissing Guar。

先ほどのEbony Flaskと同様、飲んべえのおじさんみたいなNPCがウロウロしてます。

一般的にゲーム内の酒場というと、綺麗なお姉さんがいたりするケースもあるかもしれませんが、

ESOにはそういう媚びたところがなく、リアルなファンタジー生活を楽しむことが可能です。

「リアルなファンタジー」というのも、変な表現ですが。

もちろん綺麗なお姉さんがいる場所もあるかもしれませんので、興味がある方は是非探してみてください。

(いるという保証は、できません。)

 

Stonefallsの夜

このように、今回のINではストーンフォールの酒場巡りをして、楽しい夜時間を過ごすことができました。

またINした時に夜だったら、今回みたいに夜ならではの活動を考えて、何かしたいと思います。