アバーズ・ランディング観光-盗賊ギルドの都市-
最近あまりESOできていなかったんですが、そうこうしているうちに、
なんとESOの世界をうろうろ歩き回っているという夢を見てしまいました。
どうも自分の潜在意識がESOを求めていたようです。
それで、どこを歩き回っていたかというと、盗賊ギルドの本拠地がある都市
アバーズ・ランディングでした。
おそらく、せっかく盗賊ギルドDLCを購入したのに、まだアバーズ・ランディングを
ゆっくり観光できていなかったことが、自分でも無意識のうちに
心の片隅で気になっていたんでしょう。
というわけで、「年央の騒乱」PvPイベントぶりにESOにログインして、
ヒューズベインにあるアバーズ・ランディングをのんびり観光してきました。
ヒューズベインの旅の祠。
以前もちょっと書きましたが、ESOの旅の祠は地域ごとに
その特色がよく出たデザインで作られていて、そのこだわりにいつも感心してしまいます。
いつか全地域の旅の祠の画像をまとめたページを作りたいと思っているのですが、
自分自身がまだ行ったことない地域がたくさんあることもあり、
実現はまだまだ先になりそうです^^;
アバーズ・ランディングの入り口。
ドラゴンフロッグの斜め後姿、なんかいいですね。
涼し気な噴水。
白いラクダさん!!かわいい~。
期間限定とかでクラウンストアに出ないかな~と思って調べてみたところ、過去に既に出ていたことがあるようです。
2016年11月とのことなので、そのころ自分もESOをプレイしていたはずなんですが、全然記憶にありません。
たぶん当時はらくだノーマークだったんでしょう。
Black Fredas Specialということで、たしかその時にはスターターパックの方を買った気が。
大きな船が停泊している港。
この港の壮大な雰囲気には、いつも圧倒されます。
都市のあちこちで、大道芸人?みたいな人たちが色々な芸を披露中。
こういうのをのんびり見物するのも、なかなか楽しいものです。
綺麗なお花に囲まれて、のんびり休憩できる場所もたくさんあります。
お気に入りのくつろぎスポットを見つけるのも、街探索の楽しみの一つ。
うろうろしていたら、非常に凝った模様の階段を見つけました。
街のいたるところがアートなので、見学すべき場所は尽きませんね。
のんびり涼んでいる鳥さん。
近寄っても逃げなくて、かわいいです!
笛吹いているお姉さんの前で、NPCにまじってダンスしてきました。
こちらの骸骨は別記事「骸骨ダンスパーティー」で書いた“/dance”のコマンドではなく、
“/dancedunmer”のコマンドで踊っている姿となります。
そうです、ESOでは種族ごとに異なったダンスのコマンドが用意されているのです!
(違う種族のダンスも踊ることが可能。)
Dunmer(ダークエルフ)のダンスは、一見謎の盆踊りみたいな雰囲気なのですが、
スクショ撮影のタイミングによっては戦隊ものみたいなポーズで撮れていることも有り、
自分が好きなダンスの一つです。
最後に久々に盗賊ギルド本拠地の姿を拝んで、今回のアバーズ・ランディング観光ツアー終了!
今回のように特になんのクエストをやるでもなく、ただ街をぶらぶらするのも楽しいですね。
ESOには道に迷うくらい大きな街もたくさんありますし。。
アバーズ・ランディング以外でも、まだゆっくり観光できていない街については
随時観光していきたいと思います。