オーリドンの光と闇
猫さんウォーデンを作る前からオーリドンは大好きで、よくお散歩などをしていたのですが、
当時は「きれいな景色だな~」などと、表面上の美しさしか目に入っていなかったかもしれません。
最近猫さんウォーデンでオーリドンのクエストを色々やるようになって、
だんだんとオーリドンの「闇の部分」のようなものが見えてくるようになりました。
実はオーリドンでは、一部のハイエルフNPCの間に種族差別主義が横行していたのです!
猫さんウォーデンもたまに「肉」とか「獣」呼ばわりでいじめられて、ちょっと悲しい。。
とあるクエストでは、カジートNPCが「カジートであるという理由だけで殺されそうになった。
カジート以外の存在になる事なんてできないのに。」みたいな話をしていて、
なんとも言えない気分になりました。
でもESOのすごいところは、クエストをこなしていくことによって、
その後の世界の様子がどんどん変わっていくところです。
例えば、悲惨な種族差別主義が横行していた大学では、とあるクエストをこなすことによって、
あっという間にみんな平等の平和な雰囲気に大変身!
他のクエストでも、いたるところにウロウロしていた凶暴な敵集団が
クエスト完了後は皆おとなしくなって、とってもお散歩しやすい地域に生れ変わったりなど。
やりがいがありますね。(まあ、ネガティブな結末になるクエストも結構ありますけど^^;)
これからも、より平和にお散歩しやすい世界の実現を目指して、
日々コツコツとクエストをこなしていきたいと思います。